こんにちは。manmaruです。
「寒さ暑さも彼岸まで」と言われますが、
めっきり涼しい風に成りましたよね。
昔の人の言葉は当たってますね。
お月見も終わって、ムーンパワーもらいましたか?
私は高く上がったお月様を眺めました。
今度は何作ろうかなーって目についたのがストローです。
ストローで何か作れないかなーって調べてみると以前から気になっていたものも見つけました!!!
これ!
ヒンメリ…と言うそうです。北欧飾りらしい。
あってる?ということで調べてみました。
ヒンメリ(himmeli)はフィンランドの伝統的なヨウル(joulu)の装飾品である。藁に糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るす。別名「光のモビール」。himmeliの語源は、スウェーデン語のhimmel(天)から。
ウィキペディア(Wikipedia)
ほんとは藁と糸ででつくるんだね。なるほど・・・
今回は、ストローを使った工作に挑戦してみましたよ。
用意するものはこちらです。
ストロー 糸(ほんとはタコ糸とかでしょうが、スズランテープで代用しました。) はさみ 定規
ストローは5cmを18本、6cmを12本、9cmを12本用意しました。

次に糸にストロー5cmを8本通します。

端から三角に固結びします。次に糸にストローを2本通し固結びします。これを繰り返します。

こんな感じで端を固結びします。

次に6cmのストローと9cmのストローを1本ずつ用意し、糸に通します。星のとんがってるところに固結びします。

ちょっと見えにくいですが、固結びしたところから糸を横に通していきます。

6cmのストローを通してます。中央を固結びして、9cmのストローを通してと繰り返していきます。
表側を終えたら、裏側も同様に繰り返していきます。

ジャーン

できたー!!!
作業に夢中になり、途中の写真がなくてごめんなさい。

こんなのも作ってみました。
かわいい!かわいい!ヒンメリ!!!
これからの時期にもぴったりですね。
ぜひ作ってみてくださーい!
子どもたちもイイネ!と好評でした。
それでは!ごきげんよう。
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